関東自動車

非公式側しか撮れず無念。全国的にも早い導入となったMK10.5mノンステです。行先表示は最近LEDになり、これに伴いノンステでも小型であった側面行先表示も漸く大型化されたようです。

同社最初のノンステです。後の増備車は中扉引戸になっています。どうせ滅多に使わないんでしょうが。尚、アイドリングストップ車でもあるので前面方向幕両側に環境対策車であることをアピールするマークを貼付しています。

中型ワンステです。折角の中４枚折戸なのに使わないとは勿体無い・・・。

自社発注の一般車の恐らく最新形式です。一般車では自社発注車は前後扉、移籍車は前中扉なので見分けが楽です。後扉は折戸で、窓の下部には塗装を施しているのが特徴。この仕様、東武系列でもないのに東武にそっくりです（？）

・・・と上で述べた特徴の例外。いすゞ車の後扉の窓は普通です。

日デ車は日野と同様の後扉下部目張り仕様。尚、一般車の三菱は富士重車体がいるらしいですが・・・。

こんな写真しか撮れなかったけど無いよりましかと思ってあげときます（他の方のサイトに幾らでもありますが・・・）。未だに残るモノコックボディ。しかし残るのはいすゞのみのようです。同形式で神奈中からの移籍車もありましたが、こちらは早々と引退した由。自社発注車は非常口が中央にあるのが特徴。

神奈中の中古です。特徴的な支払方法表示窓と出入口表示窓は綺麗に塞がれているようで。

上と同じ型式ですがこちらは元西武。側面方向幕は上下に目張りをして小型サイズで使用中。

横浜市営の中古。やっぱり側面幕は小型化。

元神奈中。いすゞ車は支払方法表示窓は外付けだったんで撤去は楽だったことでしょう。側面の大型方向幕枠は、中扉共々第二の人生でも無駄になることに・・・。

同じく元神奈中でこちらはN尺。

元横浜市営。横浜市の日野車は側面方向幕部分の窓が上下一体型なので、どうせ方向幕小型化するなら取り替えればすっきりするのに・・・。尚、この車は「栃木22」ナンバーの最末期の模様。

コミュニティバス「みやバス」に用いられるリエッセ。トップドアです。行先表示はLED。

都心100円循環バス「きぶな」専用車。こちらは車椅子用に中扉リフト付き仕様です。側面にも行先表示器、しかも大型のものが付いています。

養護学校送迎用の特定車で、子会社の関東バス総合サービス（株）の車両。