似非日記

2003/11/29〜12/15

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11/29(土)

日経ビジネスをぱらぱらと読んだ。一昨日投函されてた奴なのに11/25の話が載ってるとは雑誌って侮れないな。で、その起き立てほやほやの話題とは和民がモンテローザに朴李を止めろと警告書を送ったというもの。居酒屋の相克なんて全然知らないのでここからしか情報を得ていない状態で以下を書くわけだが、モンテローザってのは凄まじい所だな。和民の外裝とメニューをそっくりパクり、月の雫からもメニューをパクっている。それでいて警告や訴えを起こされると「パクりは向こうだ」と反訴を考えると言う。どっかの半島みたいな香具師だ。鼠みたいな香具師とも言えるか:p

山口県初の自改の解説。ワイワイカードが使えないとはしょうもなさ過ぎる・・・。そもそも九州の自改対応切符を処理するのが主目的なんじゃないのか。それとも、新幹線を取られた九州と酉との険悪さを象徴すべき機能と言うべきなのか。

うーむ、今日は実に無為に過ごしてしまった・・・。

11/30(日)

藝大美術館に行く。やっぱり最終日なんかに行くもんじゃない。かなり混んでいた。尤も、だから早めに行ったら空いていたかと言っても分からないが。

正直「工芸」という言葉が具体的に何を指すのか分かっていなかったのだが、金属彫刻、陶芸、織物、七宝などなど。絵画と木彫り以外の全ての芸術作品じゃないかという感じ。辞書に載ってるような「実用」という観点はあまりない作品が多かった。まぁ、定義がよく分からなかったのは置いておくとして、絵画や木彫と違って様々な材料が使われているので、材料による色々な質感を楽しめたのが面白かった。錆びてない銀を見るのは全く久々で妙に感動してしまった(ぉ。展示は江戸〜明治期の日本の作品、藝大設立当初の学内の作品や教育資料、大正〜現代の作品、藝大の現役教官の作品、という分類になっていたが、前2者はどれもこれも素晴らしいと思うものばかりである半面、後2者は玉石混淆という印象を受けた。古いものは本当に素晴らしいものしか残らないが、日が経ってないものは評価待ちといったところなんだろうか、と適当なことを言ってみるテスト。

個人的に面白かったのは「手板」と呼ばれるもの。一枚の板の上に様々な工芸手法を載せた標本であるものもあるが、特に面白かったのは漆塗りなどの工程を順に示しているもの。各工程を前工程が1cm程度の幅だけ残るように施し、縞模様を辿ることで工程を辿れるというものである。しかし、布を張るなんて知りませんでしたよ(滝汗

それにしても、1Fから入ってまずB2でその次2Fというのは酷い構造だな。勿論エレベーターはあるが。何故こういう構造にしたんだか。行くと必ず(と言ってもまだ2回目だが)展示室の出入口に係員がいて「次はこちらです」なんてやってる。そんなことをせずに済むように、順路が示されずとも順路らしく見える構造にすべきだったのではないか。

蛍光灯のお使いでヨドバシと多慶屋を覗く。どっちにもなかった(´・ω・`)。折角多慶屋に久々に来たので菓子売り場を見てみると、意外なことにチョコレートとキットカットが安かった。一度食べてみたいと思っていたホワイトキットカットを購入。


こんなものが出てるのか・・・。こんなものを出さなければならないほど@JR社員はぶっ弛んでいるAJRの規則はややこしい・・・Aだろうな。そもそもバスだったりしたら乗り換えの時点で運賃打ち切りだから、駅から出られないという不便を囲いながらも通しで運賃を計算できるだけ良いと見るべきなのか。


別に見るつもりはなかったのだが・・・家族が見ていたのでつられて見てしまった。ラストエンペラー関係の歴史は、溥儀が東京裁判で偽証した悪い奴、程度のことしか知らない状態だったので、この番組が多少その辺の勉強になるかと思ったのだが、あからさまに虚構を混ぜているとなるとどれが真実なのか分からず、結局何にもならなかったΩ\ζ゜)。特に「ハル」という人物が架空なのは明らかだな。まぁこれがいなくても物語の流れにはさして影響しないような気はするが、溥傑が爆弾が仕掛けられた車に乗り込もうとする溥儀をすんでの所で救出するシーンがある。これもわざとらしさ満点だが、この場面によってそれまで溥傑を信頼していなかった溥儀が身内に信頼を置くようになるという重要なポイントである。その場面が現実ではないとすると、劇的ではない別の出来事があったのか、はたまた溥儀の心境の変化がそもそもなかった(最後まで不信を抱いていたor最初から信頼していた)のか、ということになるがこれまた他の資料でも見ない限り知る由もない。

また、戦時中は溥儀をあからさまに傀儡皇帝として見下して扱っていながら、敗戦で一転中世を誓うようになった工藤という人物が登場するが、これが真に日本の連戦連勝を信じて疑わずひたすら走り続けた「ある意味可哀想な」人間を描こうとしたのだとすれば敗戦による心境の変化が全く描けていないし、そうでないとすれば敗戦後恭順を装って愛新覚羅兄弟を陥れようと画策していたのではないかとも考えられるが、そのような場面はない。5時間半もの長時間を用意しておきながら描写が不充分だな。

取り敢えず調べて分かったこと・・・嵯峨家が現在の杉並郷土資料館の場所にあったこと、慧生の心中事件が当時世間を騒がせた一大事件であったこと。

ところで、ドラマ中時々中国語で喋るシーンがあったが、「日本人」しか聞き取れなかった(つД`)。

えきから時刻表に伊豆急と沖縄モノレールが追加された。後者はかなり意外だが情報が増えることは好ましい。しかし駅選択のページが両方向とも「(終点の1つ手前の駅)方面」と書かれ、「終点の1つ手前の駅」の「隣の終点方面の時刻表」へのリンクがない。実際に用意もしていない。全く謎の仕様である。


この個人崇拝痛過ぎるんですが・・・

12/1(月)

今日は予防接種の2回目。雨で激鬱ながらもチャリで出動。で、いつもより大目の時間を掛けて新宿到着。ビルの9Fまで行き、念の為に持ち物を確認。

財布忘れた・・・_| ̄|○l||l

しょうがないので帰宅。部屋が土砂崩れを起こしており財布の救出作業に手間取る。漸く発見して再出撃。そしたらカレンダー配布の時間が迫ってしまったのでこちらを先に済ます。例年水道歴史館に行って貰うので新宿は初めてだが、物凄い行列に驚いた。尤も1000本という配布数は思ったより多く、行列が3巡しても大丈夫なくらいに見えた。こういう大群衆を見てその目測が全く出来ないことを嘆くにつけ、南京で10万人の死体が流れていたと一目で分かった人の能力は超人的だと思う。

気を取り直して再度病院へ。混んでることを恐れたがそれほどでもなかった。「痛いよー」と散々脅されるが思ったほどでもない。むしろ脅して貰ったから心の準備が出来たかな。投与量が多いせいなのか注射後の痛みがむしろ気になるが、針が刺さった状態で痛いというのは精神衛生上非常に宜しくないが、そうでなければ気分的には楽だ。

次は免許の更新。都庁第二本庁舎に新しく出来たらしい免許更新センターへ。手数料安くならんか。毎度毎度視力検査が((((;゚Д゚)))ガクガクブルブルなのだが何とか通過。前回更新時は色覚検査(信号の3色がそれぞれ点灯し、その色を答える)があった筈なのだが、今回はなかった。

講習室がちょっと離れた場所でチーンΩ\ζ゜)。後付けの設備だからか。で、行ってみると次は30分後だと。チーンΩ\ζ゜)チーンΩ\ζ゜)。混んでるのか講習が細分化されて種類毎には頻度が下がってしまったのか。しょうがないので日経ビジネスを眺めながら待つ。

講習は前より真面目にやるようになったらしい。まずビデオDVD上映。「チャイルドシートは運輸省認定のものを・・・」おっといちいち変えずにそのまま使ってるとは感心。しかしチャイルドシートなんて縁あるのかなー。次におばさんのお喋り。「・・・宅急便の運転手さんなどは・・・」Σ(´Д`||おいおい役所の人間が商標で解説はまずいんでないの?この席に日通サソとか佐川サソとかいたらチーンΩ\ζ゜)。

で、新しい免許を受け取って釈放。ゴールドだ(・∀・)ノマンセーって今時自慢にならん。今回から免許の有効期限が誕生日の1月後まで延長された(更新期間が延びただけで厳密に延長といえるのかわからんが)ので、今まで「○年の誕生日まで有効」だった有効期限表記がどうなっているかと気になっていたのだが、普通に年月日表記だった。そもそも有効期限を忘れないように誕生日を期限とした筈なのに、これでは却って忘れ易くならないかと余計な心配を・・・する前に自分の心配するべきだな。

因みに現行様式の免許証は今年度が最後で、来年度からICカードになって分厚くなるらしい。それじゃカードケースに入れにくくなってチーンΩ\ζ゜)。それにICなんか組み込んでそれ相応の情報が中に入るのか激しく疑問。まぁ偽造防止にはなるか知らんが。

色々やってたらすっかり日が落ちてしまったので研究室に行かず帰宅・・・する前にブックオフで(以下略)。


どうだろう、この香ばしいまでの居直り

12/2(火)

入館証が増えた。表面的に偉そうなことだけを書いて事の本質には触れないでおく。

2ch情報により15時頃東北沢駅に出撃。まずは代々木上原3号踏切から上りの駅停車中を狙うが編成全体は無理だった。バスばっかり撮ってると列車の長さに対する認識が甘くなってしまって逝かんΩ\ζ゜)。しかもこの時間帯にこの向きじゃ逆光じゃないかyp。一応先頭車+αだけフィルムメモリに収めて、下り列車をどこで狙うかを考える。

ここで代々木上原方向を狙っても信号中がでーんと鎮座してるので無理。駅の下北沢寄りの東北沢2号踏切に移動してみる。ここなら一応停車中の電車が全体納まる構図になる。どうせ待避線で暫く止まることになるから一瞬のチャンスに対向列車が被って鬱ということもない。しかし停車中の列車を狙うと線路脇に林立する停車目標やらが電車の足回りに掛かることになってちょっと気になる。じゃぁやっぱり本線走行中を狙うべきかと隣の踏切へ移動して様子を見るが、6両と短いとは言え編成全体を抜けるかどうかどうも心許ないので更に隣の最早下北沢という所まで行ってみる。ここなら割と良さそうだ。対向列車さえ被らなければ。最初の東北沢2号からこの4号までは大した距離ではないので、2号で停車中を撮影した後こちらに移動することにして2号に戻る。


代々木上原3号踏切から

東北沢2号踏切から

東北沢4号踏切から

で、2号踏切から実際に撮影してみると・・・遠過ぎ。ズーム6倍くらい欲しいな(汗(因みに手持ちのは3倍)。しかも左からはみ出た枝が掛かってしまったΩ\ζ゜)。これは4号踏切に賭けねば。ということで移動してみると、案の定同業者が踏切の東北沢側を占拠していた。反対側なら踏切の先すぐの所にある架線柱も掛かりにくいと負け惜しみを込めて道路の反対側に陣取る。で、一応列車自体は素人としてはそれなりに撮れたが、先の同業者がどうしても入ってしまったΩ\ζ゜)。更に同業者をクリアしようと無駄な努力をしたせいで画面中の電車の位置がかなり下寄りに・・・。

まぁ幸か不幸か勤務地が至近だし、これからもまだまだ撮影しようと思えば撮影できるだろうけどね。


イラクで発生した「交通事故」について政府系新聞2誌の気違い社説キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!いちいち文句言うのも疲れるからやめとくけど、「火の鳥太陽編」でシャドーの兵隊である板東スグルが敵対する光教の本部に特攻して最期を遂げた後、シャドーの代表がこれを神に祀り上げて組織の支配を強化した様子に似てるなぁと思う次第。閣僚共々「弔い合戦」と称して自衞隊派遣のアクセルを踏む口実が出来て、むしろ2人の死を喜んでるのではないかとさえ思える。いずれにしろ左翼でなくともこの様子は大政翼賛会張りの危険な状態に見える。まぁこの2紙に留まってるからまだ安全ではあるが。

武富士会長タイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!!!!!社内の恐怖体制が色々とマスコミで書き立てられているが、元々社会的に存在すべきでない組織なんだからその内部がどうであろうとこの際どうでもいい。それよりこんな悪徳企業が東証一部上場などなどという市民権を得てしまったおかしな事態がこれを機会に見直されることを願う。とは言っても商工ローンが結局はのうのうと生きているのを見ると絶望的だが。商工ファンドに至っては官僚の天下りを堂々と導入して「国の支援という形で」体制強化に走る始末だし。

12/3(水)

と言うわけで黒川温泉ホテルが目出度く除名されました。ヽ(´ー`)ノ。今日一日ちょくちょく黒川温泉サイトを覗いていつ除名の話が載るかと思ったら、コソーリ黒川温泉ホテルを抹消するに留めた模様(流石にPDFファイルの修正は手間が掛かると見えてまだ載ったままだが)。この事件で黒川温泉全体として風評被害を受けている面があるだろうから、組合としては逆に処分したことを大々的に告知した方がいいと思うが。

それにしても、この黒川温泉ホテルのここまでふてぶてしい態度は一体どこから来るのだろう。早く潰れることを望む。


こんなものが載ってるとは知らなかった・・・。なんでこれだけ載ってるんだろ。


帰りはパンクしてしまい久々に7km歩く羽目に_| ̄|○l||l

12/4(木)

敢えて明記はしない。しかしこれだけは言っておく。_| ̄|○l||lであると。

12/5(金)

今日がカンボジア旅行代金振込の期限である。手数料取られるのは鬱だし、かと言って兜町やら大伝馬町(振込先)に行くのも鬱陶しい。となると新生銀行を使うしかない。そこでインターネットバンキングをやろうとするがログイン出来ない。多分口座開設から長らく使ってないせいであろう。この場合電話汁と書いてあるが面倒臭いので、研究室に行く途中に新宿支店に寄ってATMでやろうと思い出立。ところがいざATMと殺伐と対面すると「振込」という項目が見当たらない。仕方なく窓口に逝って聞いてみると「ATMでは振込は出来ないのでインターネットでやれ」と言われる。ガ━━━━━━Σ(゚Д゚;)━━━━━━ン!!何故???たった今現金突っ込んで取り出した伝票にもATMで出来るように書かれてるのに・・・。使えん。新生銀行FrenchConnectionUnitedKingdom!!!しかし文句を言っても埒があくわけがないので諦めて研究室へ。フリーダイヤルだから私用(業務の一環のつもりなんだが・・・)でも構わないだろうと思い研究室から銀行へ電話し、ネットバンクが使えるようにして貰う。漸くログインできたと思ったら今度は内部のネットワーク不調でなかなか繋がらない⊂⌒~⊃。Д。)⊃。最終的に振込自体は完了したのだが・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

ここの所ずっと金田一少年の事件簿を頭から順に読んでいるのだが、たまにはもそもそと苦言を。理詰めで事件を解決しなければならない場面に幽霊みたいな非科学的なものを混ぜるなと怒鳴りつけておく。また、齣に写真をそのまま貼り付けるのは違和感があるし手抜きとの印象を受けるのでやめるよう苦言を呈しておく。写真であることが受け狙い等の意味があるなら構わないのだが。ところで、この漫画に限らず連載途中で「リニューアル」がなされ、話数や巻数がリセットされることがよくあるが、これって意味あるのだろうか。読者を混乱させるだけだと思うのだが。

帰りに三徳を覗くとおにぎりや惣菜パンがみんな半額50円になっていたので買い漁る。安売り品があるかどうかは今の所全く傾向が読めず、取り敢えず入ってみるしかない状態だが、篭を持って入ったのに買うものがなくてそのまま帰るのはどうも格好悪い。と言って持たずに入って買うものが沢山だと手に持ち切れない。なかなか判断が難しいところである(馬鹿)。まぁオマジナイの意味も兼ねて持たずに入っているが。


奴は人格はともかく頭脳は類なき天才だと思ってたが、もしかして馬鹿なんじゃないかと思い出した今日此の頃。馬鹿と天才は紙一重と言うしな・・・。

12/6(土)

東武・渡良瀬乗り鉄

ひょんな事から入手した株優消費のための日帰り旅行第一弾。今日の予定は桐生線と渡良瀬渓谷鐵道乘り潰しである。ヲタ大帝I氏の要望(外交的にはガイアツと言います?)により今日になった。渡良瀬は潰してないので俺漏れもとN氏も名乗りを上げ、北と南の最強ヲタに挟まれることになり((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル。

市ヶ谷5:22発の南北線B線列車で出発。この時間で座席が埋まるほどに混んでる・・・。この時間と言っても始発が混むのは終電逃した人が朝まで待ったりするから分かるけど、そういうわけでもないし。みんな早起きなのか、それとも昼夜逆転の仕事が多いのか。というより土曜の朝だから飲み会帰りか?それにしては暴れ回るとか、逆に疲れ果てているような人は皆無だし・・・。溜池山王で銀座線に乗り換え。こっちも同じ程度に乗ってる。と言うことはそれだけ南北線が出世したということだよな・・・。銀座線に乗るのはかなり久々に思うが何も変わってないな。駅の自動放送がちゃんと行き先も言うようになっていたが、これはいつだったっけ。あまり乗らないでいると以前もそうだったことですら初めてに感じてしまうから分からない(汗

浅草で東武ホームに入ると、以前6:20発の快速のホームだった3番線と、反対側の4番線となるホームが特急用になっており、ホーム入口に更に改札が設けられていた。で、件の快速は4番線の線路の反対側5番線に移動。前に乗ったのは2月だから半蔵門線延伸の時に変更になったのかな。

6:07頃物凄い軋み音を響かせながら6050が入線。近隣から苦情は出ないのかな。入線すると反対側の扉が開いて係員が車内に入り何やら点検。それが終わって反対側の扉が閉まり、こちら側が開いて乗れるようになるまで数分待たされて鬱。こういう所がミニ国鉄だな。

乗れるようになるのとほぼ時を同じくしてヲタ2トップ登場。乗車するとI氏のマシンガントークである。ちょっとでも気を抜くと日光線会津線経由で郡山、果ては北海道へ連行され兼ねないので油断はならない。N氏は我関せずと読書に耽っている。東武動物公園で準急に乗り換えて太田までずっとこの調子。

実は赤城行は浅草を快速の後に出る準急が太田に来るまでない。と言うことで30分以上待ち時間がある。館林だとホーム上にラーメン屋などがあるのだがここもターミナル性は似たようなものの筈なのに何もない。高架化工事中のためなのか、元々無いのか。待ち時間が長い駅でこれだとかなり悲惨ではある。と言ってもあったところで金を落とすつもりはないが(蹴。


朝日自動車太田営業所

太田駅高架部

跨線橋から駅前を見るとまん前が朝日バスの車庫だ。これは萌え。と言うことで撮影。群馬ナンバーでバス共通カード取扱車萌え萌え。しかし、駅前の一等地がバスの車庫というのは昔ながらの形態ではあるけど勿体無いな。それとも車社会の群馬のことだから駅前が一等地というわけではないのだろうか(ぉ。

高架化工事の様子を見に行く。現在は周知の通り小泉線だけが高架になっている。土木工事は殆ど終わっているような感じで、一番南側の1線だけ線路が敷かれて供用されている。現状3面5線の構造体が姿を現しているが、北側に鉄筋が張り出しているので3面6線にしそうな様子である。にしても、殆どそっくり南側に移設した格好になる。よくも土地があったものだ。また、駅の西側に道路跨線橋が高架化後の線路と同じ高さで存在する。逆立体化がまた大騒ぎになる・・・筈ないか。


赤城観光自動車赤城ターミナル

赤城駅

桐生線乗車。従前通り。南のヲタは桐生線は乗車済みということで歩く距離を最小にするために相老で下車。北のヲタと僕は終点まで。赤城から渡良瀬渓谷鐵道の大間々まで歩くという算段である。乗り換えは8分或いは38分。8分は辛いので1本落とすことにして、井の頭線になって以来実物を見たことのない上毛電鉄の電車が来るのを待ち、その間に予想外の赤城観光バスによるコミュニティーバスを2台ほど目撃。バスターミナルは駅と道路を挟んで反対側にあるが、新装成った駅舎と共に整備された駅前広場に近々移転する模様である。窓口機能は丸々死ぬことになりそうだが、元々今のバスターミナルも生きてるかどうか怪しいし、同じことなのだろう。尚、赤城駅は上毛電鉄の管理で職員はみんな上毛の人だが、出札口は一応上毛と東武と別々に設けてある。券売機もやはり1台ずつ。東武のものは旧とーぶカードは使えるがパスネットは使えない(´・ω・`)ショボーンな代物であった。


サロン・ド・わたらせ

10分少々歩いて大間々駅へ。近いつもりで歩いていたら遠く感じた。駅舎は国鉄時代からの年季の入ったものだが、壁面にクリスマスイルミネーションを取り付けてあって、夜に光っているならともかく、昼間は全く不釣合いで不恰好だ。中に入り一日券を買わんと欲す。駅員がどうも感じ悪い。電話を受けて「あー?東武?東武の乗り換えは相老!ここは大間々!」と怒鳴りつけている。北関東人的な気性の荒さかもしれないが、本社のお膝元にこんな接客の基礎すらなってない駅員を置いておくとは感心しない。

切符を買おうと腹を決めて窓口を覗くと、足尾線開通90周年記念桐生織乗車券とやらの宣伝が目に入った。効力も値段も普通の一日券と全く同じのようだ。ということでこれを買うことにする。「はぁ?何?」だとか「え?何?使うの?」等等と怒鳴られまくって鬱。とは言え織物でキハ20を表現しているのは素晴らしい代物である。(織り上げてから染めるなどというものではなく)織ることによってこのような絵を表現する「絵画織」とは桐生織物独特の手法と言うが本当に他にはないんだろうか。因みに裏は切符の注意事項の印刷や有効日の判子を押すために和紙を貼ってある。

まだ列車まで時間があるので構内をうろつく。トロッコ列車の編成がシーズン終了につきカバーを掛けて留置されている。また、「サロン・ド・わたらせ」なるジョイフルトレイン客車が。元「江戸」だろうか?しかしこんなものがいたとは知らなかった・・・。使っているのか?

南のヲタと共にやって来た列車に乗り込む。暖房効き過ぎ。休日だからだろうがかなり乗っている。座れないほどではないが。紅葉は終わりかけだがそこそこ綺麗。しかし写真にすると綺麗でない。行き違いがあると随分マターリ停車するので駅前に出ることも可能。

やはり通洞で降りる客が多い。以前銅山観光に行ったら場末の(失礼!)施設にしてはそこそこの入りだったし、まともに機能してると言っていいのだろう。と思ったら今日ここに行った南のヲタに後から聞いたところガラガラだったらしい。

間藤到着。ここは宮脇俊三氏の国鉄完乗の地で「聖地」らしい。なんと大袈裟な。まぁアニヲタ共もアニメの舞台を「聖地」と称するし、僕が思うほどこの言葉は重いものではないのかも知れない。で、待合室には「時刻表2万キロ」の最後の原稿が展示してある。

この先の足尾本山まで延びる線路を辿って歩く。駅の先からすぐ線路を歩きたかったのだが北のヲタの強硬な反対に遭い、途中にある踏切までは並行道路を歩くことに。線路は踏切から川を横断している。今度はこちらの強硬な主張により渡河に成功。線路の真ん中にコンクリート板が渡してあり、更に脇には鉄板の歩道が付いているが、こういう場合どちらが安全なのだろうか。結局歩道を歩いたが。尚、この橋のすぐ下を交差する形で道路橋(と言っても車の通行を想定しているのかどうか微妙・・・少なくとも現状の一般者排除のためのフェンス設置状況では通行不能)があり、道路橋を歩くとこちらの鉄橋に頭をぶつけるのではないかと思うくらいにしか高低差がない。


区間最大の鉄橋

排水処理場?

トンネル

土砂崩れ

足尾本山駅

橋を渡ったところで、この後銅山観光に行き、更に日光にバスで抜けて日光線で帰るという南のヲタと別れる。僕と北のヲタは更に先に進む。線路脇には工場排水の浄化設備と思しき跡があった。詰所の跡の中には試薬瓶がずらっと並んでおり、如何にもそれらしき雰囲気である。この先にはトンネルがある。それほど長いものではないが湾曲しているために真っ暗で足元が少々不安ではある。トンネルを抜けて少し行くと崖が崩落していた。大した規模ではないので崩落現場の上を乗り越えて行くことも可能ではある。最早使うことはないであろう線路を復旧する意思はない一方更に下の道路への被害拡大は防ぐ必要があるということなのであろう、線路の道路側に擁壁が設けられていた。更に進んで2番目の短いトンネルの手前には腕木式信号機がある。レバーを動かそうと試みたが流石に錆び付いていて無理だった。この信号機からはワイヤーが伸び、足尾本山駅の信号機に繋がっている模様。しかしこのワイヤーも弛み切っていてその機能を果たしてはいない。そしてトンネルを抜け、更に橋を渡って終点足尾本山駅である。しかしここは古河の私有地で柵がしてあって立入禁止。初めから分かっていたことではあるがまぁしょうがないので外から覗く。さて道路に下りようと思ったら全然足掛かりがない。これは誤算であった。鉄橋をもう一度渡る羽目になる。


鉱山神社

次は都合3度目の訪問となる本山集落に向かう。デジカメを持っての訪問は初めてだが。今回は丘の中腹までまっすぐに伸びる通路の終点からさらに先、小川を渡る危なっかしい橋を渡り、草に覆われている石段を山登りして鉱山神社までの到達に成功。大方の建築は跡形もなくなっているのだが、神社はしっかり残っていた。お供えの飲み物はかなり新しい様子。こんな所まで来る人がいるんだな。

尚、頭蓋骨を道中2つ目撃。勿論人骨ではなく、1つは犬っぽい。もう1つがよく分からん。猿?

本山集落を後にし、駅に戻るかな・・・と思ったら大帝のたっての要望により今度は日本のグランドキャニオン™を見に行くことに。3つの川の合流点に自称日本最大の砂防ダムが設けられ、その上流側に砂利が堆積して平地になっていて、山は例によって死んでいる光景がグランドキャニオンに似ていると言うことらしい。ここも僕としては3回目の訪問になってしまった。ダムの麓には資料館があるのだが、こんな僻地にあるのに有料でしかも冬季休館中であった。


ダンプの残骸((((;゚Д゚)))

ここに来るまでの道路の少し崖下に旧道の跡が見えたので、帰りはこちらを歩いてみることにする。道路標識がほぼそのまま残っている程度だが。で、沢を渡る橋がなくて填まる。最初の一箇所はダンプトラックが土石流に押し潰されていた。まさか走行中じゃないよな・・・。次の沢共々土石流の堆積のお陰で路面とほぼ同じ高さで沢を渡ることが出来たが、その次はしっかり整備された溝が深々と掘ってあるので渡れない。しょうがないので新道によじ登って復帰。

踏切まで戻り、今度は線路を歩く。こちらにも小さな土砂崩れがあった。猿を数匹目撃。


14系客車

14:54の列車に乗る。足尾で行き違い待ちなので何のためなのか知らないが構内に放置してあるキハ30を覗きながらぶらぶらしていると、日光へのバスを待っている最中の南のヲタと鉢合わせ。ここの駅にも14系客車のジョイフルトレインが殆どシートを被って留置されている。

神戸で行き違い待ち。東武1720系を利用したレストランを眺める。以前来た時は原色だったが今は真っ青に塗られており酷いものだ。何を考えているのか。

結局列車を落とす途中下車はせずにそのまま桐生へ。大帝は上毛電鉄に乗って前橋から日本中央バスの高速バスで東京に帰るというので、西桐生駅まで送ってさようなら。こちらは新桐生まで歩くことにする。次の電車まで30分以上あるから余裕だろう。桐生の市街地は線路と平行している道路で、駅前と1ブロックずれた位置から始まっている。駅がお門違いな場所にある町はよくあるが、この微妙なずれ方は何とも奇妙。とは言えずれてる方角からすると上毛電鉄の「西桐生」という名称は正しいな。

さて、新桐生駅だが意外に遠い。脳内予定で駅に着いてる積もりの時刻に漸く渡良瀬川に到着。これはヤバイ。橋から先は必死に走り、何とか電車が入線する10秒前に改札突破。

治良門橋=じろえんばし なのね(恥)。太田につくと向かい側に如何にも浅草に行きそうな顔をした列車が止まっているが方向幕は伊勢崎となっている。にも拘らずこちらの列車の客はみんな当たり前のようにそちらに乗り換えるので方向幕の間違いだろうと思ってそれに従う。これで正解で、そのまま浅草へ連行される。

つもりだったのだが、曳舟で後続の半蔵門線直通を待ち合わせるという鬱なダイヤであった。それならばとやって来た半蔵門線直通に乗り換えてみる。目的は曳舟−押上間の乗車だけであるが。で、乗り換えてみると浅草行は発車してしまう一方、こちらもあちらの待ち時間に合わせるかのようにこれまた長時間停車。激鬱。

半蔵門線押上駅は南北方向になっていることをすっかり忘れていて、前の方が業平橋駅に近いと思ってしまって前側の改札から出ようとするが無人。そこでインターホンを利用してみる。「業平橋駅からこの切符でまた乗りたいんですけど」「ではその切符を改札に入れてそのまま出場して下さい」・・・そんなことしたら切符が回収されちゃうじゃん。ここでは乗換えをするだけでこの切符での旅行はまだ続けるという意思がまるっきり伝わってない。色々言ってみて漸く意図が伝わったようで改札が開く。まぁこの職員は物分かりが悪かっただけで、「浅草⇔曳舟以遠の乗車券で、押上と業平橋の間を一旦改札を出て乗り換えることが出来る」という規則を知らなかったわけではない様子。

浅草からは例によって都営経由で帰宅。

12/7(日)

午後、東急のクリスマスパスネットを買うためだけにわざわざ渋谷へ。まぁ可もなく不可もないといった感じのデザイン。もうちょっと洒落てないと感激はないな。

昨日乗ったばかりの渡良瀬渓谷鐵道が死にそうだというのは流石にびっくり。足利銀行転倒の煽りか、そうでなくてもやばいのか。

12/8(月)

佐野線乗り鉄


ソンナコトスル奴イルノカ((((;゚Д゚)))

ちょっとお暇を頂いて(撲殺)今度は佐野線を乗り潰し。一昨日と全く同じ列車で行く。東武動物公園から先が随分混み、しかも館林に近付くほど余計に乗ってくる。埼玉から群馬に通う人がこんなに多いとは驚いた。ここで佐野線の電車に乗り換えるとこっちも高校生で超満員。

途中、有名な北館林荷扱所を確認。小田急2600と京王6000の生首が並んでいた。

佐野駅も通るのにそれと別にある佐野市駅とはどんな所かと思っていたら、他の駅よりは駅前広場がしっかりしている雰囲気ではあるが基本的に何の変哲もない駅という風情である。周辺も賑やかなわけではない。本当に特急停車の意味があるのか余所者の目には疑問。


住友セメント正門

電化区間終点&川の洗礼

葛生到着。かなり寒い。流石北関東(?)。駅を出て線路の延びる方向へ歩き始める。線路自体はすぐ途切れるが架線などその他の線路設備は丸々残っている。線路敷に立ち入って歩くが、鋭利なバラストもそのまま温存されているので歩きにくいことこの上ない。枕木でも残っていれば楽なんだが。ちょっと行くと右に分岐する線路跡があり、その先にトンネル。これは後回しにして向かって左側の線路から順に辿ることにする。この辺は築堤になっており、跨道橋はそのまま残されている所もあるが、撤去されている所もある。当然撤去されている所は一旦降りなければならず面倒臭い。程なく住友セメント工場の正面に到着。一連の廃線のうち、確かこの工場への引込線が最後まで現役だった筈だが、工場内は綺麗さっぱりである。電化設備もこの工場への引込線のためのもので、ここから分岐する線路跡には架線は少し続くだけで終了である。

架線が終了するとすぐ小川があり、ここの橋梁は撤去されているので後戻りを余儀なくされる。この川を横断するあたりで線路跡が二手に分かれているので、左側を辿ることにする。ここから先は電化こそされてないが電線が線路の上を走っており、見失う心配はない。線路跡も殆どそのまま残っている。が、家々の裏庭的な使われ方をしている所も多い。

途中で更に分岐。直進方向はすぐに民地に突き当たる。廃線後完全に転用してしまったようだ。左へ分かれる側は引き続き良好に保たれている。こちらを辿る。調べた所これが日鉄鉱業羽鶴専用線らしい。


羽鶴専用線@山腹

最大の鉄橋・・・跡

更に進むと工場の真ん中を突き抜けている。ここは唯一の中間駅だったらしい。その外れには貨車が放置。ここを過ぎると線路跡は山に突っ込み、少しずつ高度を上げる。草の背丈も高くなって、先程から鬱陶しかった種子の付着がいよいよ面倒になってくる。暫く進むと大橋梁だったと思われる場所に出た。当然撤去されているのでかなりの迂回である。こちら側の築堤は降りられたものの、向こう側の登り口が見当たらず、やっと発見した獣道を登ってみる。と、何かの事務所の裏側に入ってしまった(汗。


構内道路に化けた廃線跡

気にせず線路跡に復帰。藪はどんどん酷くなり、種子との戦いも熾烈になってくる。と、また橋梁撤去箇所。チーンΩ\ζ゜)。しかし土手の斜面が比較的緩く、高さもそれほどでもないのでその辺から降りて向こうに移る。何となく周囲は工場敷地内の雰囲気である。と思ったら線路跡が羽鶴鉱山構内道路にマージされてしまった。ありゃりゃ完全に侵入してしまった(滝汗。まぁしょうがないのでそのまま進む。ダンプトラックが多数行き交っており、埃が物凄い。駅の設備はどの辺かと見ながら歩くがよく分からない。やがて線路にはあり得ない勾配になり、公道に脱出。

公道に出ても(当然ではあるが)ダンプが多い。道幅もそれほどないので歩くのにはかなり気を遣う。やはり平日にサボるなということか(汗。山を下りて普通の道を市街まで戻る。途中常盤郵便局で貯金。以前の新屋簡易局で1ページ飛ばされて以来の貯金である。取り敢えず黙って通帳を出して「お願いします」。これでどういう処理をされるか・・・と思ったら案の定頭に「?」を一杯浮かべて固まってしまった。しょうがないので事情を話し「出来れば有効活用して欲しい」と言ったら新屋簡易局が間違って印字されたページの先頭に印字して貰えた。これは(・∀・)ノマンセー。

次は分岐点で早々に痕跡消滅していた大叶(おおがのと読む筈・・・googleでは1件しかヒットしないが)線である。これは全長が短いのですぐ終わるが、それ以上に痕跡が何も残ってない。終点近くに単線幅の緩勾配とバラストらしき砂利が残っていた程度。

最後は会沢線である。分岐点まで一旦戻ると無駄なので大叶線から横に移動。暫くは国道沿いの工場の裏手になるようで、しかも侵入口は塞がれているので入れない。暫く歩いていると何故か工場から人が出てきて呼び止められる。「歩って登られますか?」「は?」・・・一体どこに登るという意味なのかと思って何度か聞き返してしまったが、よく考えてみたらこの国道は一応峠越えだからそのつもりだったのだろう。で、用件は「発破作業をやるから暫く待っててくれ」とのこと。事務所に通されて椅子を与えられる。御丁寧にお茶まで頂く。待っている間折角なので事務所の裏側に顔を出して廃線跡らしき空間を撮影。


国道との分岐後

山がちな所もちょっと通ります

微かに見えるアーチ橋

工場脇の廃線跡

ここが終点と思われ(葛生方を望む)

結局発破の音は聞こえず詰まらん。通行止めが解除されたので進む。線路跡は整地されて資材置き場のような空間になっており、あまり面白くない。暫く進むと国道と分岐である。すると俄然線路跡らしくなった。しかし民家の敷地になっている所があって通り抜けが出来ない。脇を見ながら進む。途中から線路跡に侵入。そしたらまた種子に攻撃された。被弾しながら抜けると広大な空き地になっている。ヤードだろうか。その先は民家なので終点かと思いきや、民家の裏側の小川に架かっている橋梁はどう見ても鉄道橋である。この民家の入口として使われているが、下を覗き込むと小さいながらも重厚なコンクリートアーチ橋。まだ終点ではなかったらしい。この先が工場で、この構内で終点だろうか。工場も前後に2つあり、奥の工場まで線路があったように見える。脇から構内を覗くと、心眼で見ればプラットホームの跡が見える。その先は道路の勾配が急になっており、鉄道は無理だろうな。脇の空き地にワムを発見。


案内図

内部

少し戻って今回の遠足の副目的である鬱の宇津野洞窟に行く。この辺の鉱山がみんな石灰を採取しているので鍾乳洞もセットと言うわけだ。しかし何故「鍾乳洞」ではなく「洞窟」という呼び方をしているのだろう。無料だが正に値段相応といった感じでしょぼい。とんでもなく天井が低い場所も多く、移動に難渋する。道は枝分かれしているが全て行き止まりでいちいち戻ってくる必要がある。


トンネル坑口

内部

洞窟を出てひたすら戻る。この会沢線と大叶線・日鉄鉱業線との分岐点まで戻るが大した見所はない。最後はトンネルの探索である。見当をつけて適当に歩いたらトンネルの真上に来てしまった。降りられそうな状況ではないので真っ直ぐに葛生駅方向に延びる築堤を撮影してから仕方なく引き返し、畦道を歩いて築堤へ。いよいよトンネル到着。引上線が山にぶち当たってしまったのでちょっと穴を開けただけで貫通はしていないと知っていたので、入口が封鎖されていても通れなくて悔しいとは思わない。封鎖とは言っても上の方は金網なので中が見える。お誂え向けに足元には鉄格子の切れ端が転がっているのでこれを足場によじ登って中を覗く。・・・チーンΩ\ζ゜)。トンネル全長僅かに5m。先程間違って到達してしまった道路をくぐり切るかどうかの長さしかない。確かに箱型断面だから本格的に掘ってやろうという雰囲気ではないのだが、ここまでしょぼいとは・・・。

葛生駅に着くと1800系が停車中だったが、葛生郵便局に行きたかったのでパス。郵便局はえらく待たされた。1人あたり5分前後掛かり、30分ほど待っただろうか。やれやれ。近くにある道の駅に行ってみるが、月曜なので全ての店が休業。案内には月曜休業でない店もあるように書いてあるのだが。全くハコモノを作るだけ作ってやる気の欠片もないんだな。最後は葛生原人出土跡に行く。これも原人でないことが判明して(´・ω・`)であるという話は聞いていたのだが、その正体が中世の人間とは正に「時代錯誤も甚だしい」といった感じである。肝心の「原人」が居住していたという穴はどこにあるのか分からないし。全く(´・ω・`)ショボーン。

さて帰ろう。時刻は15:20。次の電車は5000系だったので1800が来ることを期待して1本落としてみるが結局5000。(´・ω・`)ショボーン。北館林を通過する頃にはかなり日が落ちてしまい、行き掛けに失敗した生首撮影を試みるもかなりぶれてしまった。館林で素晴らしい接続により浅草行に乗り換え。うとうとしていたが春日部到着前に「北千住・浅草には快速が先着」と案内放送が入ったので下車。どうせなら東武動物公園で降りるべきだったが不覚にも寝てたしな。奇跡的にボックスを確保して浅草までマターリ。

都営新宿線のささづかの表示が、車外の行先表示では「笹怐i塚の字が1画多い)」と正しくなっているものの、路線図や車内のLED表示は「笹塚」となっていることに気付く。ついでに牛込神楽坂で下車したら、出口案内のたんすまちが「箪笥町」と間違っていることにも気付く(正しくは「単」の上の部分が「ツ」ではなく「口口」)。そうは言っても自分でも麹町とか葛西とか正しい文字に変換出来ない地名をそのまま使っていたりするのだが。

12/9(火)

出勤。大人しくしてる。

株優が余っているということで元々見るつもりはなかったのだが帰りにファイティングニモ(←2chで散見される誤記)を見に行く。日本公開前に日本語字幕版がマレーシア航空機内で上映されていたという謎の映画である。ディズニーに直接金を落とすわけではないが興行成績には貢献してしまうな・・・。鬱。でまぁ久々のディズニー映画なわけだが、独特の小ネタが随所で利いているのは流石と思う。CGもかなり自然な感じに見える。親に言わせれば「蝋細工じゃないか」とのことだが、僕としてはよくぞ蝋細工に見えるような出来にまでなったという感想だ。全体的なストーリーもまぁまぁかなとは思うが、最後にニモと父親が再会する場面の演出が尻すぼみ。「感動の」などと盛んに宣伝していることを勘案するとこの点によるマイナス評価は大きい。一般論としてもあまり「感動」なんてものを安売りしないで欲しいものだ。

12/10(水)

今日は構内環境整備(日本語に訳すと大掃除)だったらしい。そんなことすっかり忘れていてたまたま環境整備開始直前に勝手に昼休みを取って外に出て行ったから、環境整備から逃げ出したと思われただろうな(汗。

カンボジア連行ミーティングであるが、風邪を轢いてしまい大顰蹙を買う。VNの航空券は手書きの複写式でNRT→SGN、SGN→REP、及び復路、そして控えの5枚に全て同じことが書いてある。時代錯誤で素敵である。

夜は新宿高速バスターミナルに姫路線の出発式を見に行く。テープカットはやめたようだ。その他の内容はいつもと一緒でギャラリーに粗品を配ることもなし。いい加減見に来るのやめるか。

12/11(木)

今日は昨日とは別に毎週恒例のミーティングの日とされていたが、昨日のように顰蹙を買う事態になると(+Д+)マズーなので休むことにする。折りしも教授から都合によりミーティングを大幅キャンセルとのメールが来ていたが、自分がキャンセルされる側に含まれるのか極めて微妙な表現であったので一応欠席するとメールを出しておく。

12/12(金)

カンボジア携行品割当で、ノートパソコン1台と鼠5匹を命じられたので持って帰らねばならない。旅行用の大きいリュックに詰めるより、その前段階で普段のリュックにこれを詰め込む方が大変だったりする。だったらでかいリュックを持って出勤しろと言われそうだがまぁ気にしない。

部屋の入口には各人の在室不在を表示するボードがあるのだが、今日で今年最後だというのに、うっかり「学内」にしたまま帰宅してしまった・・・。

12/13(土)

さてさていよいよ出発前日である。旅行の度に「準備は早めに済ませて前日はゆったり過ごそう」と思うのだが結局今回も失敗。しかし「京王の歩みと共にvol.5」の購入を忘れていたことに気付き新宿まで逝くことに。更に株優が使い切れないということで見る気のなかった行列革命も見ることに。何故か旅行前日にはよく映画を見ているような気がする。

新宿駅ではついでに大江戸線新宿西口駅にも逝ってみる。3周年記念イベントということで伝統工芸品屋さんがずらっと並んでいて、お客も沢山来ており盛況である。こんな辺鄙な場所でもツボを押さえたイベントをやればお客は集まるんだな。大江戸線3周年記念パスネットの様子を窺うが台紙がなさそうなので非購入決定。

行列革命は前回にも増してワケワカラン。そして詰まらん。なんでこんなのが流行るのか全く理解不能。

帰宅してせっせと準備。最後に地球の歩き方のシェムリアップ周辺の部分をせっせとデジカメで撮影してノーパソに取り込む。旅行期間が2週間を超えるので図書館から借りたものをそのまま持って行くのは宜しくないので窮余の策である。また、はたと思い出して年賀状の準備。適当に写真を並べて体裁を整えて印刷、宛先を書いて鞄へ。

12/14(日)

カンボジア討ち入り

起床して、今更JLのマイルの処遇を決しなければならないことを思い出した。10000マイルを使えない商品券に換えるか、800マイルを捨てるかで逡巡するが、来年に持ち越したところで結局15000マイルにはなりそうにないので商品券に換えることにしてネットで申し込む。

飛行機はVN951。10:00発なので2時間前の8時に空港集合ということになっている。と言うわけでこれで逝く。ボッタクリNEXの到着はこれの直後だし、普段のミーティングの開始時刻からしてもどうせ時間通りには誰も来ないだろ・・・と思いきや、既に半数以上が集まっていた。荷物がリュック1つで現れた僕を見て一同「あり得ない」と言う。んー、まぁ確かに今回はいつもと違って滞在型だからスーツケース転がして来ても良かったかも知れないけどね、ここまで長期になるとどうせ着替えが足りなくなって多かれ少なかれいずれ洗濯しなきゃいけなくなるから、却って着替えを少なめにしたのよ。手荷物受け取りで待つのも鬱だしね。

暫く待って全員揃った所でチェックイン。その後一旦解散になったので両替所を渡り歩いて、僅差だが一番レートのよかった東京三菱で両替。JCBカウンターにも行って「ホーチミン」と言って地図とウェットティッシュを貰う。シェムリアップなんぞ用意してないだろうと思っての虚偽申告だが、正直に申告していたらどういう対応をされていたのだろうか。地図はいつもの冊子式ではなく折り畳んだ薄っぺらい奴で、様式変わったのかな・・・と思ったがよく見たらベトナムは優待店がないために薄っぺらいのであった。ホーチミンはシティを付けると旅行ヲタっぽくていい感じである(意味不明)。尚、例によって海外で3万円以上利用したら抽籤でほげほげという奴の登録もしてくれたが、今回は異常に長い滞在期間ながら全く使わないんだろうな。

出国審査がえらい行列で、乗り遅れないかと不安にさえなってしまう。分かっていればもっと早く並ぶべきであった。

VNなので★聯合もJLもマイルがたまらず鬱。しかもこれから乗る便はJLとのコードシェア便であるだけに尚更鬱。駄目元で目の前にあるJLのマイレージ登録機に搭乗券を突っ込んでみたがやっぱり撥ねられた。(´・ω・`)ショボーン。

VNなんて今まで意識したこともなかったが、真っ青の奴が新塗装、白に青帯の奴が旧塗装らしい。搭乗したのは新塗装のB777-200。今時パーソナルモニターが付いてないとは(´・ω・`)ショボーン。3-3-3配列でD席が当たったのだが、右隣2席は誰もおらず非常にゆったり。


鰻万歳

配られたメニューを見ると「鰻蒲焼」と書いてある。これは萌え。以前M氏がどっかへ出張へ逝った際に鰻の選択肢があったが「hogehoge or fish?」と客室乗務員が聞いて回っていたために売れ行きが悪かったという話を聞いていたので、今回はどうだろうと思っていたら「eel」と仰った。尤もリスニング能力が極めて劣っている僕がメニュー無しでいきなりこれを聞いて理解出来ていたかどうかは甚だ疑問。一般人向けには「機内食にしては」という注釈が必要なのかも知れないが、予想に反して凄く美味しかった。しかし、この距離で機内食1食とは、所要時間(or距離)当たりの機内食の回数が一番少ないような(ぉ。


バンホールのお尻

ホーチミンシティSGN到着。と書いて気付いたが3レターはサイゴンのままなのね。で、沖留である。タラップが前後2箇所についたので降機は比較的スムーズ。ランプバスはバスの前後が同じ形状なので双頭バスかと思いきや、後ろには運転席は付いていなかった。一時期日本でも工数削減で出回った前後共通プレスかな。扉も右側のみ。

ターミナルビルに到着。乗り継ぎの発券カウンターが物凄い行列である。しかも処理が滅茶苦茶遅い。ここで小一時間問い詰められ待たされる。やっと発券されたので扉を通って出発ロビーに進もうとしたら止められ、脇のカウンターの行列に並べと言われる。こちらも処理が滅茶苦茶遅く、またしても小一時間待たされる。どうも乗り継ぎだから本来関係のない筈のパスポートチェックをやっている模様。それにしても中央に出発ロビーへの通路があって、その両脇に発券カウンターとパスポートチェックがそれぞれあるというのは全く動線を考えていない配置だし、そもそも何の案内表示もないからどの行列が何のために並んでいるのかすら分からない。共産国故の基本的サービスの欠如だろうか?これじゃ客はまさしく放置民。

漸く出発ロビーに進む。出発ボードを見ると「Siem Reap Airways International」なる会社の表示が。こんな田舎町にも航空会社があるのか。2レターの「FT」はそれこそ泡沫会社に余り物を適当に分け与えたという印象。

ここの出発はよく分からない構造で、出国審査を行った後のエリアではあるがセキュリティーチェックはまだの空間であり、セキュリティーチェックは搭乗口2ヶ所程度ずつにそれぞれ設けられており、出発1時間ほど前になるとチェックを通れとの放送が入る。で、チェックを通ると狹くて椅子しかない空間に押し込められ、ここで真の搭乗を待つという具合。

搭乗もまたランプバス。どうもこの空港はボーディングブリッジが異常に少ないようだ。今度は新車で左右と後ろに扉が付いている。バンホールと書いてあった。機種はA320と小型だがこれまた前後にタラップ。セキュリティーチェック直後の自改では半券がもぎ取られずどうなっているのかと思ったら、タラップの下で半券もぎ取りをやっていた。ランプバスが標準の空港ならではのシステムか?

飛行機の入口に新聞を積んであるので中文のを貰ってみる。「西貢解放日報」だとさ。そしてトップ記事は「團結、合作、・・・(=団結、協力)」をを共産国((((;゚Д゚)))。予想に反して繁體字。共産主義的な如何わしい文言が繁体字で書かれているというのはかなり違和感がある。簡体字は国外では全然流通してないのだろうか?

通路1本の小型機でもビジネスクラスが付いているのはどうも違和感が・・・。座席はまたD席。この便は1時間に満たない短距離路線なので箱にサンドイッチとパック水が詰められたものが配られて機内サービスは■■■■■■■■終了■■■■■■■■。


到着ターミナル内部

REP到着。案の定オープンスポットでターミナルビルまで徒歩である。勿論ボーディングブリッジなんて洒落たものは全く存在しない。ビルに入ると税関まで一望できるほど小ぢんまりとした造り。ここで問題発生。飛行時間が短いためか機内では僕の席には入国カードや税関申告書が回って来なかったのだが、普通は空港にあるだろうと思って降りた。ところがそんなものはどこにもない。同じ境遇になった数人を代表してKさんが入国審査の係官にフォーム寄越せゴルァしたが、実際にそれを貰えるまで10分前後も待たされる。たかが紙切れを持って来るだけに何故そんなに時間が掛かるんだ。やっと手にした紙切れを記入するのに適当な台もないので書くのも一苦労。やっと抜けたら今度は税関である。こちらも紙寄越せゴルァする。今度はさっきに比べれば待たされずに済んだ。税関は賄賂を渡さないと通過できないという噂を聞いて((((;゚Д゚)))ガクガクブルブルしていたのだが幸いにしてそんなことはなく普通に通過できた。

外に出るとやってるのかやってないのか分からない両替所があるだけで全く殺風景である。お迎えの車に乗り込んでホテルへ。ワンボックスが主だが右ハンドル左ハンドル入り乱れている。右ハンドルのものは当然後部座席の扉は左側にしか付いてない。こんなんでいいんだろうか(因みに右側通行)。市内には信号機が1箇所しかないらしい。

近所の土産物店とスーパーマーケットが併設された店を覗きに行く。予想に反して結構物価が高い。ロヂャースの方が安いんじゃないかと思うほど。夕食はホテルのレストランでタイ料理っぽいものを。美味しいけどやっぱりタイで食べた方が美味しいかな。

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