沖縄都市モノレール写真集

2003/6/14設置 トップ --> 鉄道 --> 現在地

鉄研の五月祭の発表用として構内まで立ち入らせて頂いて撮影した写真を中心に御紹介致します。撮影した写真は拙稿と共に会誌「簡易線」に掲載し、五月祭で一般に配布致しましたが、会誌では写真がモノクロで画質も悪いため、補完という意味合いで。と言っても会誌だけ御覧になった方にこのページの存在が分かる筈がなく・・・(汗。
写真は特記以外2003.2.26撮影。写真かキャプションをクリックすると拡大画像(800px×600px)が表示されます。

運営基地内

運営基地(車両基地)内で無理を言って撮影させて頂いた写真です。沖縄都市モノレールの皆様、本当に有難う御座いました。

車両外観


試運転を終え入場して来た1208+1108。

1104と1108。右端の建物は地下横断通路の入口。

留置線に並ぶ車両群。

五差分岐を前に並ぶ車両群。

1102と1111。左端の軌道は本線、奥が首里方面。

1102拡大。

留置線は前後に2編成収容出来ます。中央は1105。

留置線から五差分岐方向を望む。

車両連結部附近。JR東日本と同様の「優先座席」ステッカー。

留置線の軌道終端。

1212拡大。

車内


客室。内裝の日焼け防止のためにカーテンは閉めてあります。

琉球絣をモチーフにした座席。

カーテンを開けたところ。座席背ずり上端より下まである大型窓が特徴。

荷物棚。棚確認用にアクリルの小窓が付いています。

路線図式車内案内表示器。ゾーンによって色分けされています。

乗務員室仕切りの注意書き。何故か振り仮名付き。

乗務員室を望む。手前両脇は「展望席」。

乗務員室。右側運転台です。

運転台。右手ワンハンドルマスコン。

市内

公共空間からの写真です。つまり貴重でもなんでもない。工事が現在進行形の時の写真ですから、当然現状とは異なるものが多々あります。

那覇空港


国内線ターミナル2階にあるこのビルの模型です。モノレールに注目。(03.2.28)

こちらは北側。何故か軌道が北方向にも延びています。(03.2.28)

そして車両は4両編成。豪華ですねぇ(ぉ。(03.2.28)

模型を南から。(03.2.28)

3階車寄せから駅を望む。

2階駐車場から駅を望む。(03.2.28)

車両基地〜旭橋


車両基地脇の道路から。南側。

同じく道路から。こちらは留置線北側。

旭橋から壷屋へ試運転中。

同じく旭橋壷屋間。後打ち(汗。

旭橋駅。利用予測が多い駅はこのように相対式ホームです。(03.2.27)

県庁前〜安里


県庁前に停車中の首里行試運転列車。(03.2.28)

県庁前駅。ホームドアが見えます。背後はパレットくもじ。(03.2.28)

牧志駅附近。軌道下に街路を合わせて築造しています。(03.2.28)

安里交差点の立体交差と一体工事で造られた安里駅附近。(03.2.28)

安里駅。(03.2.28)

首里駅


鳥堀交差点から首里駅を望む。(03.2.28)

首里駅。(03.2.28)

首里駅の先で軌道は左カーブ。(03.2.28)

将来構想で西原入口へ向かう準備だそうです。軌道終点。(03.2.28)

とは言ってもその先の道は細すぎます・・・。(03.2.28)

参考:沖縄都市モノレール関連リンク集

いい加減に検索したのでかなり漏れがあると思いますが御了承下さい。いずれのサイトも、モノレールのコーナーにリンクを張っており、それと別にトップページがあってもそちらにはリンクしておりません。

モノレール関連公式サイト

沖縄都市モノレール株式会社
沖縄県土木建築部都市モノレール建設室
都市モノレール景観シミュレーターby那覇市

私設サイト

未来鉄道データベース沖縄都市モノレール
山陽急行電鉄
Kimura's Internet Home Page「鉄道で行く旅」
Tatsuo's HomePage
モノレール工事の樣子by那覇市立教育研究所
MRSB!
Takashi's Homepage

バス再編関連

沖縄総合事務局運輸部
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